満開だと思ったら早い樹は花の中心に 小さなさくらんぼの実が着いている (゚д゚)!


詳しくは、こちらで !




ごあいさつ

三月初めより裏山でおぼつかない声で鳴いていた「ウグイス」も、今やあちらこちらの木々からさえずりが聞こえてきます。4月を迎えて一気に気温も上がり桃は満開を過ぎました!
只今「サクランボハウス」でさくらんぼの可憐な白い花が次々と満開となってきています。 ハウス内に入れたミツバチの巣箱から忙しく蜜を集めにミツバチちゃん達が出入りしています !(^^)!
3月21,22日と氷点下となる朝を迎えました。開花準備をしていたさくらんぼへの影響を心配していましたが大丈夫そうです。
価格高騰もあり、地域の「南信州さくらんぼ観光協会」の取り決めによりご入園料金の改定があります、ご確認ください。


広丘農園のりんご園は、90年の歴史があり、親子3代にわたってうまいりんご作りに精魂をかたむけています。
 全国でもいち早く無袋栽培にふみ切り、味の時代を先取りして”見た目”より味のサンふじとして大変好評です。 今年も美味しい果実をご提供出来ますように、頑張ってまいりたいと思います。 是非、広丘の美味しいリンゴをご賞味下さい!



広丘農園の紹介

『広丘農園』は、昭和12年に祖父がリンゴを植えてから親子三代続く果樹農家です。人里離れた山の中に小さな畑と、山を開墾してリンゴを植えたところから始まります。高校卒業後の父が就農し、「サンふじ」の栽培がスタートし、耕作面積も一気に増えました。私が就農して6月の「サクランボ狩り」、8月の「桃」の贈答発送と年間通してお客様に果物を提供できるようになりました。
また、近年は我が家のくだものを使った「加工品」にもチカラを入れています !!まだまだ小さな四代目ですが、一緒になってお客様対応などしてくれています。

ここ南信州の陽射しを、いっぱいにうけたりんご園は、うまさいっぱいのりんごがとれる所です。なかでも広丘のりんごは、長い歴史と土味(つちみ)、技術で評判がよく、その品質と味は最高です。 ぜひあなたも、澄んだ秋空の下で思いっきりりんごをかじりながら、リフレッシュしてみませんか?

果実作りに適した土地で、さくらんぼから始まり年間通して果実を販売しています。

リンゴ、桃において長野県より2010年に『エコファーマー』を取得致しました。

・エコファーマーとは・・・  我が家の場合化学肥料を減らしわらを畑にすきこみ牛ふんおがくずの有機質肥料の散布。また虫や蛾の雄、雌の交配をかく乱させるフェロモントラップを使うことによりJA推奨の防除回数より数回消毒を減らすことを県に申請、承諾された者。



広丘農園新着情報

   
2011年11月9日
農園便り掲載しました。
2024年4月10日
ホームページを更新しました。